レーゲンスブルクでの1か月その⑱+企業訪問の記録

旅行

皆さんこんにちは!


現役男子大学生のykkです!

今日は2月28日(木)の報告をしつつ、今回の留学で自分が行った企業訪問の振り返りを行いたいなと思います!

 

留学もいよいよ最終章に突入。振り返ると、あっという間だったな、、、

 

 

2月28日の振り返り

 

「あと残り○○日、、、」

 

寝る前にそう数える。気がついたら、ドイツにいるのは今日を含めて3日。語学学校の授業は残り2回だ。

正直、あと3日後に帰国をするという実感がない。まだまだ、ドイツで勉強を続けている気持であるが、帰国する日時は刻々と迫ってきている。

 

ykk

いろいろあったな、、、

 

そう思うと、少し切なくなる。雪が降る中絶望した初日、寂しかった、不安だった電車の移動。取材旅行。友人と久しぶりの再会。優しく対応してくれた企業、行政機関の方。クラスメートの存在。無賃乗車。そして自分よりも一足先に帰国をしたルームメイト、、、

 

ykk

少しは成長できたかな?

 

知識と経験は増えたけれど、大学からお金をいただいた分の成果を自分は出せているのだろうか。終わらない自問自答。気がついたら、1人哲学をしていた。

 

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そんな、盛りだくさんの留学であったが、取材旅行についてはあまりこのブログで触れていなかったと思うので、今回の取材旅行で自分が行った企業訪問について詳しく述べようと思う。とある人から課題をいただいたので、それに沿って(笑)

 

なぜインダストリー4.0について学ぼうと思ったのか。企業訪問するきっかけを教えてください。

 

理由は2つあります。

一つ目は、大学でドイツ政治について学んでいる過程で、インダストリー4.0を知りましたが、なぜ民間と行政が一体となってインダストリー4.0を推し進めているのか、ということについて興味を持ったからです。

インダストリー4.0とは、IoTをあらゆるもので実現させ、業務改善、生産性向上を図るというものです。ドイツがこの政策を推し進める背景はいろいろありますが、国内にて少子高齢化が進行していることから個々の生産性を上げる必要があること、ドイツの主要産業である製造業がアメリカや中国との競争にさらされている国外事情があります。

日本と同じ少子高齢化が進むドイツ。日本でも、「生産性向上!」「働き方改革!」が叫ばれていますが、海外の事情はどうなのか。課題も数多く指摘されているインダストリー4.0を、ドイツはどうやって実現させ、何を目指し、そして将来の社会をどうしていきたいのか。実際にインダストリー4.0を推し進めているドイツ企業の方のお話を聞いてその実態を知りたい。そんな思いで企業訪問をしたいと思いました。

 

二つ目は、単純に奨学金が下りないから(笑) 

自分は「やる気応援奨学金」という大学の奨学金制度を使ってドイツに来たのですが、奨学金を獲得するためには、「語学学校+独自の課外活動」を行うことが必須だったからです。

お金はないけれどドイツに行きたい!

という思いが強かったので、アポ取りを頑張りました!30社くらいに連絡して、そのうちの1社、1行政機関から返信をいただくことができました。

 

訪問した企業名と企業訪問の内容を簡単で結構なので紹介していただけると助かります。

 

TRUMPFhttps://www.trumpf.com/ja_JP/ )というスマートファクトリーを推し進めている中小企業(ミッテルシュタット)と、Bayerisches Staatsministerium für Wirtschaft, Landesentwicklung und Energiehttps://www.stmwi.bayern.de/ )というインダストリー4.0を実現するために企業、行政機関、そして大学などの研究機関を調整している、バイエルン州の経済産業省にあたる機関を訪れました。

 

インダストリー4.0のテーマで語ってください!

 

インダストリー4.0に関わる機関を訪問したうえでの私の考えについて書きます。

 

インダストリー4.0は、先ほども述べた通り、あらゆるものをインターネットでつなぎ生産性を向上させるためのプロジェクトです。

例えば、私が訪問したTRUMPFは、スマートファクトリーを推し進めています。これはなんなのか。具体例を挙げると、世の中に走っているすべての車を、インターネットで管理することで、その車の状態がすべて把握できるようになります。例えば、車のタイヤが劣化しているとか、エンジンの調子が良くない、とか、、、これができることで、例えば、事故を未然に防いだり、リコール対象の車がモニター画面一つでばっちり把握できるようになるなど、間接的ではありますが、業務改善・生産性向上に貢献しています。

ただ、インダストリー4.0を実現させるにあたって課題もあります。

2つの機関が、異口同音に言っていたのが「情報管理」と「より多くの企業にインダストリー4.0に参加してもらうためにはどうすればよいか」ということでした。情報管理については、膨大な量の情報をどう守るのか、ということが課題になります。また、現実には、資金や経営者の判断でインダストリー4.0に対して消極的な企業も多数存在しています。

 

インダストリー4.0に実際に取り組んではおり、実態はある(スローガンで終わってはいない)がまだ十分形にはなっていない

 

これが、私が2019年2月にドイツへ来て感じた感想です。

 

ドイツにおける一部の機関ではインダストリー4.0が形になっているが、それがドイツ全土で、しかも誰が見ても明らかなような状態で形にはなっていなかったです。

インダストリー4.0を実現するにあたって立ちはだかる課題を、ドイツはどう乗り越えていくのか。ドイツの挑戦に目が離せません。

TRUMPFの企業訪問をした際に対応をしてくださったステファンさんは、「『インダストリー4.0』が実現することで、ドイツ社会をよりよくすることができると信じている」とおっしゃっていました。そうした執念をもって仕事をされておる人の話を聞けたことも、今回の留学の収穫です。

引き続き、インダストリー4.0には注目していきたいなと考えております。

 

 

ykk

以上です!質問があれば、受け付けます!質問がある方は、コメント欄へ!読んでいただきありがとうございました!

 

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