『小さな「チーム」「プロジェクト」のウマい仕切り方』を読んで


皆さんこんにちは!

現役男子大学生のykkです!

 

本日は、久しぶりに本のレビューをしたいと考えております。

レビューする本は、『小さな「チーム」「プロジェクト」のウマい仕切り方(折戸裕子著)』です!

この本を読んで、印象的だった項目10個を振り返りたいと思います!

 

段取りの大切さを知る(P.29)

 

芝居一座の当主は、何を準備する必要がある?

 

・芝居の脚本立て

・スポンサー集め

・芝居の練習計画

・稽古場の確保

・効果音、背景画などの選定

・役者の指導

・広告、宣伝

 

などなど。これはすべて段取り。地味な仕事から人前に立つものまで、すべてにおいて、段取りを十分に綿密にしておくことが大切。プロジェクトが成功するかどうかは、丁寧な準備が行われたかどうかにかかっているといっても過言ではない。

 

「どうやったらできるか」を考える(P.36)

 

「できる人・企業」をうらやましがるのではなく、与えられたリソースで何ができるかを考える。常に「どうやったらできるか」を考えてみる。

 

「なにがなんでもこのプロジェクトを成功させる!」という強い思い(P.40)

 

プロジェクトに対して「本気」で取り組む。この気持ちをメンバーが感じ取ることで、メンバーの意識が変わる。リーダーが「本気」を示すことが大切。

 

「目標」と「目的」の違い(P.52)

 

 

目標とは

・目じるし。目的を達成するために設けた「めあて」。的。

・「すること」「やりこと」「手段」「方針」

・到達したかどうかわかるもの

 

目的とは

・成し遂げたい状態

 

例:

プール付きの豪華な家に住みたい=【目的】

そのために

月収200万円を得る=手段・方針=【目標】

 

できる人とできない人(P.58)

 

できない人

・ゴール地点がぼんやりしている

・計画を立てずにスタートを切る

・以前失敗したやり方をまた試す

・設定する目標が高すぎる

・自分以外の誰か、何かの要素が強い手段を多く選んでいる

・スタート地点からゴールしか見えていない

・挑戦を誰にも言わない(達成したときだけ言う)

・「達成できる」と自分を信じていない

 

 

できる人

・かなり具体的でリアルなゴール地点を想定している

・ゴール地点までの期日、各数値、必要な情報などを整理計算して計画を立てる

・着手可能なやり方で確実に行動を継続する(不確かな方法は避ける)

・現実的な着地点を想定する

・自分以外の誰か、何かが「こうなれば」の仮説を手段にしない

・ゴールまでに複数のステップポイント(小さなゴール)を設定しておく

・公言してモチベーションを維持する

・「必ず達成して見せる」という意思を持ち自分を信じて行動する

 

リーダーが自身を振り返る(P.99)

 

リーダーとしてプロジェクトを回すとき「想像できる力」は大きな武器になる。

 

・ゴールやプロセスをイメージする

・工程に必要な作業を洗い出していく

・メンバーのスキルや情報量をもとに時間配分を設定する

・一連の流れとしてプランニングする

・メンバーの心理面を意識する

・日々の進捗を見定めて次を予定する

 

そして、「想像力」が機能しているかどうかは、

 

・采配だけで実務をしない

・メンバーに過度なプレッシャーをかける

・チームの中で自分を特別扱いする

・不安がる・軸がぶれる・メンバーを守らない

・偉そうになる・横柄な態度になる・アゴで使う

・「多忙=プロジェクトの充実」の体にする

 

上記6つの項目を振り返ることで確認ができる

 

段取り上手な人(P.130)

 

段取り上手な人とは?

→多くの仮説を立て、固定観念にとらわれず、結果を見据えて照準を合わせられる人

 

リーダーとメンバーの役割(P.145)

 

自分が苦手なことはメンバーに依頼をするべき。あくまでもリーダーとは「役割」であるということ。特別なことをしようとしなくてもよい。ただ、情熱はもって、本気で仕事に取り組み、いい影響を与えることは怠らないように。

 

コストについて(P.188)

 

人件費、社内機器のコスト、物品コスト、そして出張経費などは組織にいるとあまり意識をしないもの。それでも、こんなものもコストになっているのだなと、全社的なものの見方ができるようになると、より信頼が高まる。お金を極力かけなくても、成果を出すことができる人を目指そう。

 

マネジメントとリーダーシップの違い(P.222)

 

マネジメントとリーダーシップは混同しがちなもの。違いを把握して、それぞれの役割を発揮する。

 

マネージャー・リーダーに共通する仕事と中身の違い

①目標を設定する

<<マネージャー>>戦術、機構、システムを重視

<<リーダー>>哲学、基本価値、共通の目標を重視

 

②経営資源を組織化する

<<マネージャー>>組織機構をとり、人員を配置する

<<リーダー>>方向性を示して人々の足並みをそろえる

 

③動機づけとコミュニケーションをはかる

<<マネージャー>>従うよう人に求める

<<リーダー>>ついていきたいと人に思わせる

 

④評価測定する

<<マネージャー>>予測不可能なことを嫌い、秩序を求める

<<リーダー>>変化を求める

 

⑤人材を開発する

<<マネージャー>>人を基準に従わせる

<<リーダー>>人に変化を起こすように鼓舞する

 

リーダーはメンバーの一員であって、チームとメンバーに責任と方針決定を果たす人。これを忘れない。

 

ykk

いろいろ改善しなければならない節が自分にもありました、、、

 

「最近仕事がうまくいっていない」or「人の仕切り方が分からない」といった方に読んでみてほしい本の紹介でした。

 


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