【最近うまくいかない人に読んでほしい】自分のことを客観視するメタ認知とは?

凡人成長記録

皆さんこんにちは!

現役男子大学生の ykkです!

 

突然ですが、最近私が経験した話をします。こんなやり取りがありました。

 

ykk

あ~最終面接落ちたわ~。なんでだろう。自信喪失しそうだわ~。何がいけなかったんだ?

 

木田君はメタ認知能力を高めた方がいいよ。

 

ykk

メタ認知能力、、、?

 

例えば、木田君は自分で何が得意だと認識している?

 

ykk

え、、、、過去から学び、未来に生かす改善力ですかね?

 

おい、それだったらvlookupを何回も教えることなんてなかっただろう!

 

ykk

う、、、何も言えない、、、

 

*補足をすると、自分はvlookupの扱い方を、かれこれ3回も社員さんに質問をしていました。そのことを指します。

 

要するに、木田君自身が思っているの認識と、他人から見える木田君は全然違うんだよ。

 

自己分析は意識してするようになったが、あまり自分のことを客観視したことはなかったかもしれない、、、、

 

そう思い、メタ認知能力について一度情報をインプットし、ここ数日の自分を振り返ろうと思うに至りました。

 

今回のブログのターゲット

 

最近うまくいかないことが多い人

・自分の思い通りにならないことが多い人

 

僕は絶対できたと思っていたのに、どうして認めてもらえないんだ!!!

という不満や悩みなどがある人ですね。

 

自分も、「なぜ面接に落ちたのか。」

 

正直納得がいかない部分がありましたので、今回は自身のメタ認知能力向上も兼ねて、自分自身の振り返りを行いたいと思います。

 

メタ認知能力とは?

 

まず、話に入る前にメタ認知能力とは?という話から。

 

アメリカの心理学者:ジョン・H・フラベルが、1970年代に定義し広めた専門用語で


“自己の認知活動(知覚、情動、記憶、思考など)を客観的に捉え、評価した上で制御すること”

を意味します。

 

そして、自分の認知活動を客観的に捉え、評価したうえで制御できる能力のことをメタ認知能力と言います。

 

では、何をもってメタ認知能力が高いor低いといえるのか。また、自分のようにメタ認知能力が低い人はどのようにしてメタ認知能力を高めることができるのか、という話をしていきます。

 

メタ認知能力が高い人の特徴、低い人の特徴

 

メタ(=高次)認知、つまり高い視点から自分自身を認知することをメタ認知と言います。

自分の先入観や思い込みなどで物事を決め付けるのではなく、一度冷静になって物事を客観視することができる人は、メタ認知能力が高いといえます。

 

常に第三者的な視点から物事を見ることができる、そういう人はメタ認知能力が高い人です。

 

例えば、

相手とけんかをしたとしましょう。その時に、

 

「あいつが悪いからけんかになった」

 

と結論付けてしまう人はメタ認知能力が低い人。

 

「なぜけんかになったのだろう?」、「どうすればけんかにならなかったのだろう」、「自分に全く非がなかったといえるのだろうか」

といった具合に、一度冷静になり、客観的に分析をすることができる人はメタ認知能力が高い人と言えます。

 

僕の例で言うと、

 

「面接では受け答えができていたと思ったのに」

 

という思考に走ってしまった。つまり、うまくいかなかった要因を分析して次に生かそうとしていなかった、無意識のうちに自分に非がないと思っていた点において、メタ認知能力が低い人間でした。

 

メタ認知能力を高めるメリット

 

空気が読める人間になる

 

自分を客観視して、適切な行動がとれるようになるので周囲から好かれます(笑)

空気が読めるので、周りがドン引きするような行動は、メタ認知能力が高い人はまずしないでしょう。

 

メタ認知能力を高めるためには?

 

ここからは、メタ認知能力を高める方法を紹介していきます。

 

 

①メタ認知的モニタリング


まず鍛えるべきは、メタ認知的技能の一つ「モニタリング」。自分を客観視し、思考や行動の傾向や短所長所を確認していく作業です。

自分を客観視するといっても、どうしたらいいのか分からない人も多いと思います。そんな人は、他人に対していら立ちを感じたときに一つ考えてみてください。「自分は何に対して怒っているんだろう?」と。

そこから、自分は何に対していら立ちやすいのかという傾向を分析してみましょう。一番冷静になることが難しい「怒り」の感情の中、自分を分析することで、自然と「モニタリング」の能力を向上できるのです。

 

②メタ認知的コントロール


次に必要なのは、もう一つのメタ認知的技術「コントロール」です。モニタリングで得た情報をもとに、対処するための目標を立て、それに向けて行動していきます。

 

たとえばモニタリングの結果、いら立ちを感じた原因が「相手の話し方」と分かったとします。そうしたら次は、相手の話し方に集中するのをやめる努力をしてみるのです。

 

代わりに何を話しているのかをきちんと理解するように心掛け、いら立ちを「コントロール」する術を身に付けます。また自分をコントロールできるようになると、後悔するような言動を減らすことが可能です。

 

<出典>メタ認知とは? 意味、重要性、具体例、高める方法について【メタって何?】

 

ドイツ・ハンブルク大学の Moritz 教授らは、これまでの研究成果を参考にして、妄想を抱きやすい統合失調症の当事者が自らの認知バイアスに無理なく気づくことができる方法「メタ認知トレーニング(Metacognitive Training: MCT)」を開発しました。

 

図式化すると、以下のようになります。

 

これは、通常の人でもメタ認知能力を高めるときに活用できるとのことです。

 

今の自分の状況に当てはめる。

 

自分のことを客観視する

 

21年間生きてきた人生の中で、あまり意識をしてきませんでした。

自分の短所・弱みはいろいろあります。

 

例えば、

 

感情の制御ができないことがある。

考えずに思い付きで発言・行動をしてしまうことがある。

 

などなど。

 

これらの弱みの根源にあるのは、自分のことを客観視できないから=メタ認知能力が低いからなのではないか、、、、

 

そう考えるようになってきました。そう考えると、腹落ちします。

 

今回最終面接で落ちた自分。

なぜ、このような結果になってしまったのかをメタ認知能力を高める方法の手順に従って考えてみます。

 

メタ認知的モニタリングの結果

①面接の受け答えの際、自分をよく見せようと素直な回答をしなかった部分があった

②相手の質問に対して、想定をしていなかった苦手な質問(あなたにとって1番の○○は何ですか系)の質問に対しての受け答えがうまくできていなかったと思う。

③相手の質問の意図をくみ取ろうとする努力をせず、受け答えをすることに集中していた。

 

メタ認知的コントロールをする

モニタリングをした結果、どうやら自分には、面接時の受け答えに課題がありそうだ。

それでは、次に自分をどう制御(=コントロール)するか。

まず、

 

「面接官はどういう意図で、何を求めてこの質問をしてきているのだろう」

 

ということを徹底的に意識する。

 

次に、

 

相手の質問の意図をくみ取り、その質問に対する回答を簡潔に、論理だてて的確に行う。

 

回答時間は1分程度。相手とのコミュニケーションを意識する。

 

まとめ

 

「メタ認知」とは、自己の認知活動(知覚、情動、記憶、思考など)を客観的に捉え、評価した上で制御すること。

「メタ認知能力」とは、認知→評価→制御のサイクルができる人のことを言います。

 

メタ認知能力は、すぐに高められるようなものではありません。

日々意識して、高めていくものであると思います。

私も、メタ認知能力が高い人を目指して、まずは意識的に、最終的には無意識で自分のことを客観視できるようになっていきたいと思います。

 

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